【35％OFF】 WR【表も裏もこだわり桃花心木使用!!これぞ国産!!良質LP入荷!!】【送料無料】 HLC175 Tokai エレキギター-エレキギター

50年代の個体からプロファイリングしたアーチとフロントピックアップの位置にHLSシリーズのために開発された「The Fifty Nine」ピックアップをマウント!!
数多くのPAFの中からベストと思われる個体の音をセレクトし、ベストサウンドに近づくように、徹底的に「音の詰め」をおこない完成しました。
塗装は従来の1/3という驚異的な薄さを実現した極薄ウレタンフィニッシュを採用し、音の立ち上がりと抜けを得ています。

エボニー指板のネックは、50年代のヴィンテージに近づけた「3.8度」仕込角を採用。サスティンと歯切れの良さを両立しました。デルリンナット、Jescarフレット。サウンドに大きな影響を与えるネックセットは、ボディとネックの一体感を生むディープジョイントです。



～確かな技術力が輝く、3.8度の魔法～

このHLSシリーズ最大の特徴とも言えるのがネックの仕込み角度。
豊かなサスティーンと抜群のテンション感を持つ、Gibsonのオリジナル'59レスポールは仕込み角度が「3度」、Tokai通常ラインナップのLPモデルはすべて「4.5度」で製作されており、その差は1.5度。そして、HLSシリーズは「3.8度」に設定されています。

何故3度に設定しないのか？
それは50年以上も前とは現在の日本の気候や材質の経年変化が異なる為です。この楽器を長く愛用して頂く為に試行錯誤の結果、「3.8度」という魔法を見つけ出したのです。
たった0.7度の違いでは大した違いではないんじゃないのか？と思う方も多いと思います。ですが、たった「0.7度」の違いがサウンドの違いを生み出すポイントとなっていくのです。そして、オリジナルのLPを計測してピックアップのザグリの位置を決定しています。それはただ単純に外観を重視しての事ではなく、サウンド面を考慮しての事。どの位置で原音を拾うかによって出力されるサウンドに違いが出るのです。


スペック
Body：Mahogany Two Pieces Top / Mahogany Two Pieces Back
Neck：Mahogany One Piece
Neck Joint：Deep Joint
Finger Board：Ebony
Frets：Jescar
PU：The Fifty Nine ( Made in Japan ) x2
Bridge：LS-VB Bridge / LS-VT Tailpiece
Finish：極薄ウレタン
Neck仕込角：3.8度
Head角：17度
Nut：Delrin
Adjust Rod Cover：Original
Case：Gigbag

※当商品は店舗販売しているため在庫状況がリアルタイムに反映できない場合がございます。すでに品切れている場合がございますので予めご了承下さい。